06-23:恵庭市議会問責決議
「やるな」というから止めたら「止めるとは無責任」とおっしゃる。
市長に対する「問責決議案」が可決されました。(市民にどんな重大な損害を与えたというのでしょう?)
市長が、市民の意見を聞いて政策判断したことが悪いと騒ぐのは、市長を悪く印象づけようとするパフォーマンスにしか見えません。うんざり。過去に自分たちが担いだ首長がどんなことをしても、すると決めたことを中途でうやむやに止めてしまっても、借金を作る事業を連発したとしても、政策判断の結果が失敗であったとしても、咎めもせず容認してきただろうこれまでの所為と見識と能力はどうなのでしょうか。
今回は林嘉男議員が、さすが自治体運営のエキスパートという内容の問責決議反対議論を述べました。地方議会論も正論でまともで理性的だと思います。
そして問責決議に賛成したのは自民党の清和会と公明党。公明党は、同調している場合じゃないです。国政レベルの連立に地方議会が縛られる必要はありませんし、地方議会のあるべき姿を勉強し、見識ある判断をしていただきたい。
最大会派が議員数の過半数を超えているため、数の暴力も行われかねない危険を孕む恵庭市議会。今回も、傍聴人さえ不愉快にさせるヤジを飛ばしたのは最大会派の議員です。たくさんの市民が議会を傍聴すると、議員は低レベルなことはできないし、議会の品格が上がるのでしょうけどね。
ところで、自校炊飯の件。
市長が自校炊飯試験実施を「勝手に」取りやめたのには、私は大反対で、市長の判断のしかたが唯我独尊であると猛抗議をいたしました。生意気にも「自分ひとりで決めるなど傲慢だ」とも申し上げましたが、私は支援者として必要なことは言わなければならないと思っており、目をつむって支持するわけではないのです。
資質が学者風で高い理念ある市長は商売人っぽい交渉・根回しはできない人で、それがとてもクリーンで良いところでもあり、手法が稚拙に見えてしまうところでもあります。苦手な部分は人を頼りにしたり、他の人の能力を活用すべきと思うシーンが多くあります。助けようとする者達は、それぞれの立場で市長の公約実施のために努力したり市民に説明したりしており、決して市長ひとりが頑張っているのではないということをわかっていただきたい。それを、独りで決めて動くから、「ひとりで闘っていると思っているのは違っている」と私は言うのです。
自校炊飯反対のグループが集めたという1800名の署名は、真に子どもたちのことを考えた結果だったのか、私は腑に落ちないものを感じます。特に学校のPTAのトップの方々などはちゃんとした家庭た食生活を築いてらっしゃるのだと思います。自分の家庭はどうであれ、まちの中に食事らしい食事ができない子どもや家庭があるかもしれないことを、想像していただければと思いました。
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